前編では、UQモバイルから日本通信SIMへ乗り換えた手続きや流れについて解説しました。
この記事では、実際に業務用途(電話が多い仕事)で使ってみた率直な感想を中心にまとめます。
単なる個人利用ではなく、仕事で日常的に通話を使う方の参考になれば幸いです。
前回の記事:【実体験】UQモバイルから日本通信SIMへ乗り換える手順を徹底解説
電波状況について(業務利用の視点)
結論から言うと、電波の入りは以前使っていたUQモバイルと体感的にほぼ変わりません。
- 自宅・外出先・移動中でも圏外になる場面はほぼなし
- 取引先との通話で支障が出たことはない
「格安SIMにすると仕事の電話が不安定になるのでは?」と心配していましたが、
少なくとも音声通話の安定性は問題ないというのが正直な感想です。
平日お昼(12時前後)の通信速度は注意
業務利用で気になった点として、平日12時前後は通信速度が明らかに低下します。
- Webページの表示が遅い
- データ通信がワンテンポ遅れる
これは日本通信SIMに限らず、多くの格安SIMに共通する弱点ですが、
昼休み時間帯にネットを多用する仕事の方は注意が必要です。
LINE通話は混雑時間帯に影響を受けやすい
通信速度が落ちる時間帯は、LINE通話のつながりがやや不安定に感じる場面がありました。
- 呼び出し音が鳴るまで時間がかかる
- 一度でつながらず、かけ直すことがある
業務連絡でLINE通話を多用している場合、混雑時間帯は通常の音声通話を使った方が安心です。
通常の音声通話は業務利用でも問題なし
一方で、通常の電話回線による音声通話は非常に安定しています。
- 音質が悪いと感じることはない
- 通話が途中で切れることもほぼなし
「ネットは遅くても、電話は安定している」という点は、仕事で電話を使う人にとって大きな安心材料です。
仕事で電話が多い人は掛け放題プランが現実的
私は
当初は5分かけ放題を使っていましたが、
仕事柄、1回の通話が5分を超えることが多く、
- 5分を超えるたびに掛け直す必要がある
- 業務中に時間を気にするストレスがある
という理由から最終的に掛け放題プランへ変更しました。
結果として、
- 通話時間を気にせず話せる
- 掛け直しの手間がなくなり業務効率が上がった
と、仕事用途では掛け放題一択という結論になりました。
総合評価(仕事で使う前提)
- 電波状況:★★★★★(UQモバイルと体感差なし)
- 通信速度:★★★☆☆(昼休み時間帯は割り切りが必要)
- 音声通話:★★★★★(業務利用でも安定)
- コストパフォーマンス:★★★★★
通信速度に多少の制約はあるものの、電話が多い仕事で使う回線としては十分実用的です。
まとめ:電話中心の仕事なら日本通信SIMは「アリ」
- 昼のデータ通信には注意が必要
- しかし音声通話は非常に安定
- 掛け放題プランを選べば業務効率も落ちない
「スマホ代を抑えたいが、仕事の電話品質は妥協できない」という方にとって、
日本通信SIMは有力な選択肢だと感じています。
